前へ
次へ

家族葬の地域差について知っておこう

全国的に見ると家族葬を行なっている割合が高くなってきていて、四分の一から三分の一くらいを占めるようになってきました。
費用を工面するのが難しかったり、あえて葬式にきてもらうような人があまりいなかったりするのが原因のことが多く、家族だけで静かに葬式をしようという方針が立てられるようになっているのが現状です。
ただ、家族葬が良いと考えるかどうかには地域差があるということも知っておきましょう。
一般的な傾向としては都市部では大幅な増加傾向があるのに対し、地方に向かうにつれてほとんど変わらない状況になっています。
これはもともと葬式が地域とのネットワーク作りの一環として用いられてきたからで、地方では地域コミュニティーがしっかりとしているので地域ぐるみの葬式が多いのです。
それに対して地域意識が希薄な都市部ではこのような傾向が薄く、家族葬で十分という考え方が広まっています。
住む地域によって考え方を変えることが必要になっていると理解しておきましょう。

Page Top