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家族葬を普通と考えたことについて

家族葬に明確な定義はありませんが、基本は家族、親戚、友人といった親しい人だけで行う葬儀のことを指すそうです。
こういう風に書くとすごく普通のことに思えます。
基本葬式というのは家族葬というものなのでは、と思いましたがふと今まで自分が参加した葬式のことを考えると沢山の人が来ていました。
自分の祖父の葬式の時も親戚だけではなく、自分がまったく知らない人も沢山来ていました。
ではなぜ自分は、家族葬が普通という考えに至ったのでしょうか。
考えて出した結論としては、今の世の中は昔より人との直接の関わりが減っているというシンプルなものでした。
核家族化が進み祖父母に関係する親戚筋や交友関係が無くなっています。
会社関係の人達も個人の自由、もしくは金銭的な余裕といった理由で昔より参加する人が減っているように思えます。
人間個人の関係を見てもネットでのメール等のやりとりが増え、直接会う機会が減っているため葬式に行くほど深い人間関係になる機会が減っているのではないでしょうか。
そういったことを含めた世の中で今生きているため、自分は家族葬を普通と何の疑問ももたず思うようになったのでしょう。
それが悪いこととは思いませんが、亡くなった時どれだけの人が来てくれるのだろうということをふと考えてみると、人との付き合い方を改めて深く考えるいい機会なのかもしれません。

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